今日は少し時間があるし、勉強しようとは思っている。
でも、テキストにするか、問題集にするか、復習にするかが決まらない。
考えているうちに、結局何もしないまま終わってしまうことがあります。
私も簿記2級の勉強中、「やる気がないわけじゃないのに進まない」と感じる日がありました。
そのときに重かったのは、勉強そのものより、今日は何をやるかを毎回決めることでした。
先に、この記事の答えを書きます。
- 今日は何をやるか迷うときは、その場で決めない形にするほうが軽くなります
- 毎日最適な勉強を選ぶより、順番を先に固定しておくほうが続きやすいです
- 迷った日は、「理解を進める日」「手を動かす日」「戻る日」の3つに分けるだけでも十分です
何をやるか迷うのは、意志が弱いからではない
勉強で止まると、「自分はやる気が足りないのかも」と感じることがあります。
でも実際には、やる気の問題というより、選ぶことに疲れていることも多いです。
簿記2級は、やることがひとつではありません。
- テキストを読む
- 基本問題を解く
- 間違えたところを見直す
- 過去問に触る
- 工業簿記を戻る
選択肢が多いぶん、その日の体力や進み具合に合わせて考えようとすると、決めるだけで重くなりやすいです。
だから必要なのは、気合いではなく、迷わなくても始められる置き方だと思います。
まず決めたいのは、「どういう順番で回すか」
迷う日ほど、その日の最適解を探したくなります。
でも、毎回それをやると、勉強の前にエネルギーを使ってしまいます。
私が合っていたのは、今日は何をやるかを毎日考えるのではなく、勉強の順番を先に決めておくことでした。
たとえば、
- テキストを読んだ次の日は基本問題
- 問題が重かった日は、次は見直しだけ
- 休日は工業簿記か少し重い単元
- 疲れている日は、前日の続きだけ
このくらいざっくりでも、順番が決まっていると始めやすくなります。
迷った日は、まずこの3つのどれかに分ける
今日は何をやるか決めにくいときは、勉強を細かく分類するより、まず3つに分けると軽くなります。
1. 理解を進める日
まだ読んでいない単元や、流れをつかみたいところを読む日です。
この日は、テキストや例題を中心にします。
2. 手を動かす日
前に読んだ範囲の基本問題や、短い問題を解く日です。
理解より、手が止まらないことを大切にします。
3. 戻る日
間違えたところ、重かった単元、工業簿記などを少し戻る日です。
前に進める日ではなくても大丈夫です。
この3つに分けるだけでも、「何をやるか決められない」から「今日はどの日にするか選ぶ」に変わるので、かなり軽くなります。
平日は「ひとつだけ」にすると、迷いが減る
働きながら勉強するときは、平日ほど迷いが重くなりやすいです。
疲れている日は、選択肢が多いだけで始めにくくなります。
だから平日は、1回の勉強でやることをひとつだけにしておくほうが合いやすいです。
たとえば、
- 今日はテキスト2〜3ページだけ
- 今日は基本問題を3問だけ
- 今日は間違えた問題を1つだけ見直す
これなら、始めるまでの負担がかなり下がります。
「少なすぎるかも」と思うくらいでちょうどいいこともあります。
続けにくい時期ほど、量より始まりやすさのほうが大事です。
迷うたびに計画を立て直さなくていい
何をやるか迷うと、「今の計画が悪いのかも」と思って、また予定表を作り直したくなることがあります。
でも、毎回そこで止まると、勉強そのものより計画に時間を使いやすくなります。
まずは大きな計画を直す前に、今日の1回をどう軽くするかだけ見たほうが動きやすいです。
たとえば、
- 次にやるページを付箋で残しておく
- 問題集を開く場所を前の日に決めておく
- 「迷ったら基本問題3問」と決めておく
- 工業簿記は休日だけと固定しておく
こうした小さな決め方だけでも、勉強の始まり方は変わります。
「何をやるか」は、前日に決めておくと軽くなる
その日に決めようとすると、疲れている日はどうしても重くなります。
だから、余裕があるときに次にやることを前もって置いておくと、かなり始めやすくなります。
たとえば、勉強を終える前に、
- 次に読むページを開いておく
- 次に解く問題番号をメモしておく
- 明日は「読む日」か「解く日」かだけ決めておく
このくらいで十分です。
翌日の自分が迷わなくて済むだけで、再開のハードルはかなり下がります。
迷った日の正解は、「止まらないこと」
今日は何をやるか迷うとき、つい「一番効率のいい勉強」を探したくなります。
でも、そこで止まるなら、効率の前に再開しやすさを優先したほうが進みやすいです。
私が助かったのは、最適な勉強を選ぶことより、止まらない勉強を選ぶことでした。
- 今日は軽く読むだけ
- 今日は3問だけ
- 今日は見直すだけ
それでも、ゼロよりずっと次につながります。
迷ったら、今日はこの順番で決める
どうしても決まらない日は、この順番だけで十分です。
- 今日は「読む日」「解く日」「戻る日」のどれかを選ぶ
- 平日なら、やることはひとつだけにする
- 5〜15分で始められる量にする
- 次にやる場所を最後に決めて終える
全部を考えなくて大丈夫です。
「何をやるか」を小さく決めるだけで、今日はかなり始めやすくなります。
まとめ
簿記2級の勉強で今日は何をやるか迷うときは、毎回その場で最適解を探すより、順番を先に固定しておくほうが軽くなります。
- 迷うのは、意志が弱いからではなく選択肢が多いから
- 「読む日」「解く日」「戻る日」に分けると決めやすい
- 平日はひとつだけにすると始めやすい
- 次にやることは前日に置いておくと戻りやすい
今日はまず、「読む日」「解く日」「戻る日」のどれにするかだけ決めるところからで大丈夫です。
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