※この記事にはアフィリエイト広告を含みます。本文では、教材の選び方を整理しながら、候補になるシリーズの販売ページも紹介しています。
FP3級を受けてみようと思って本屋やAmazonを見ると、教材の種類が多くて、意外とここで止まりやすいです。
テキストだけでいいのか、問題集も必要なのか。
何冊も揃えたほうが安心に見えるけれど、逆に進まなくなりそうな気もする。
この記事では、そういう方に向けて、最初に揃える教材の考え方と、実際に候補になるシリーズを整理します。
先にお伝えすると、最初はテキスト1冊と、対応する問題集1冊で十分です。
FP3級の独学は、最初に教材を増やしすぎないほうがいい
結論から言うと、最初に揃えるのは、テキスト1冊と、それに対応する問題集1冊で十分です。
理由はシンプルで、教材が増えるほど「どれを、どこまでやるか」が曖昧になるからです。
初学者ほど、教材の多さがそのまま迷いになり、手が止まりやすくなります。
まずは1シリーズ2冊。足りないものが出てきたら、あとから足せば十分です。
FP3級は、家計や保険、税金、年金など、暮らしに近いお金の分野を広く学ぶ国家検定です。だからこそ、教材は難しすぎず、読みやすくて続けやすいものを選ぶことが大事になります。
そもそも3級を受ける意味から確認したい方は、FP3級は取る意味ある?暮らしのお金を整える入口と考えるもあわせてどうぞ。
教材選びで大事なのは、人気より止まりにくさ
教材は、知名度や売上ランキングだけで選ぶより、自分がどこで止まりやすいかで選ぶほうが失敗しにくくなります。
たとえば、止まり方にはこんなタイプがあります。
- 文字が多いと読む前に疲れてしまう
- 要点が散らばっていると不安になる
- 読むだけだと頭に入らず、問題を解きながら理解したい
- まずは一周して自信をつけたい
この「自分の止まり方」を頭に置いて、ここからの教材紹介を見てみてください。
最初の一冊として選びやすいFP3級教材
候補になりやすいシリーズを4つ紹介します。網羅ではなく、迷いを減らすための代表的な選択肢です。
1. みんなが欲しかった!FPの教科書3級・問題集3級
見やすさと理解しやすさを最優先したい人の有力候補です。
TAC出版の案内では、オールカラーでやさしく簡潔な説明、図やイラストを使った「板書」形式、赤シート対応、分野ごとの例題、CBT模擬試験体験プログラムやアプリ・動画特典が特徴として紹介されています。
図や色分けが多いほうが頭に入りやすい方なら、こうした見た目から入りやすいシリーズは相性がよさそうです。
テキストの最新版をAmazonで確認する。対応する問題集はこちら。
2. わかって合格る FPのテキスト3級・問題集3級
ざっくりより、一歩しっかり押さえながら進めたい人向けの候補です。
TAC出版の案内では、高い網羅性と丁寧な解説を打ち出しているシリーズとして紹介されています。
「あとで抜けがあると不安」「理解を積み上げながら進めたい」というタイプの方に合いやすい方向性です。
テキストの最新版をAmazonで確認する。対応する問題集はこちら。
3. FP3級 合格のトリセツ 速習テキスト・速習問題集
本だけだと不安で、補助がある教材のほうが安心な人向けの候補です。
LECの案内では、フルカラー、専門用語へのふりがな、講義動画、CBT模試付きといった特徴が確認できます。
独学でも、動画などの支えがあると入りやすい方には、見やすい選択肢です。
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4. うかる!FP3級 速攻テキスト・速攻問題集
比較的すっきり、テンポよく一周したい人向けの候補です。
日経BOOKプラスの案内では、CBT対応で、金財・日本FP協会の両方の試験に対応する教材として確認できます。
「まず一周して全体をつかみたい」「コンパクトに進めたい」というタイプの方に合いやすい方向性です。
テキストの最新版をAmazonで確認する。対応する問題集はこちら。
どのシリーズも、最新版・改訂状況・特典は変わることがあるので、購入前に販売ページで確認してみてください。
問題集は対応する一冊をまずやれば十分
問題集を別のシリーズでいくつも増やす必要はありません。
最初は、選んだテキストと同じシリーズの対応問題集を1冊使うのがおすすめです。
同じシリーズなら、問題でつまずいたときにテキストの該当ページへ戻りやすく、復習の流れがつながります。
大事なのは、一冊を完璧に揃えることではなく、テキスト→問題集→わからなければテキストに戻る、という循環を作れることです。
最初から過去問や模試まで揃えなくていい
教材選びで焦りやすいのが、過去問や予想問題、模試まで最初に揃えたくなることです。
でも、これから始める段階では、そこまで要りません。
まずはテキストと問題集で全体を一周することが先です。
過去問や模試は、勉強が進んで、自分の得意・不得意が見えてきてから、必要に応じて考えれば十分間に合います。
教材を増やしすぎると止まりやすい理由
教材をたくさん買うと、その瞬間は安心感があります。
でも実際には、こんな止まり方が起きやすくなります。
- どこから手をつけるか分からなくなる
- 教材同士を比較ばかりして、勉強が進まなくなる
- 完璧な組み合わせを選ぼうとして、始めるのが遅くなる
FP3級で大事なのは、完璧な教材選びではなく、早く小さく始めて、循環を回し続けることです。
「買い足す判断は、進んでからでいい」と決めておくと、気持ちも軽くなります。
受け方で迷ったら
教材を決めたら、次に迷いやすいのが「日本FP協会と金財、どっちで受けるか」です。
学科は共通なので、深く悩まなくて大丈夫です。詳しくはFP試験は日本FP協会と金財どっちで受ける?違いと選び方で整理しています。
3級の先まで考えたくなったら
3級を進めてみて、「もっと深く知りたい」「比較や判断まで自分でできるようになりたい」と感じたら、2級も視野に入ってきます。
その場合は、まずFP3級と2級の違いは?暮らしに役立つのはどこまでかを整理を見てから決めれば十分です。
2級側の教材の考え方はFP2級のテキストと問題集は何を選ぶ?独学で最初に揃える教材にまとめています。
まとめ
FP3級の独学は、最初に教材を増やしすぎないほうが進みやすくなります。
- 最初はテキスト1冊と、対応する問題集1冊で十分
- 人気より、自分がどこで止まりやすいかで選ぶ
- 見やすさ重視なら「みんなが欲しかった!」、丁寧さ重視なら「わかって合格る」、補助がほしいなら「合格のトリセツ」、テンポ重視なら「うかる!」という見方がしやすい
「正解の一冊」を探し続けるより、「最後まで進められる一冊」を選ぶほうが大事です。
気になったシリーズがあれば、販売ページで最新版の中身を確認して、テキストと問題集を同じシリーズでそろえるところから始めてみてください。
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