簿記2級の通信講座を比べるとき、フォーサイトが気になる人は少なくないと思います。
特に、勉強を続けるうえで教材の見やすさや入りやすさを重視する人ほど、講座の第一印象は軽く見過ごせません。
結論から言うと、フォーサイトは、見やすい教材で気持ちよく進めたい人にはかなり相性を見やすい講座です。反対に、最初から講義量や演習量の多さで安心したい人には、比較の仕方が少し変わってきます。
私は育休中に簿記3級・2級を4ヶ月で取得し、FP2級も市販教材ベースで進めました。ただ、全員に独学が合うとは思っていません。教材との相性や、最初に感じる重さによって、進みやすさはかなり変わるからです。
この記事では、簿記2級のフォーサイトについて、実際に受講した体験談としてではなく、独学経験者が比較する立場から、向く人と向かない人を整理していきます。
まず結論。フォーサイトが向きやすい人
先にまとめると、フォーサイトが向きやすいのは、教材の見た目や整理された流れで、勉強のしやすさが変わる人です。
文字が多くて雑然とした教材だと疲れてしまう人や、最初に「これなら進められそう」と思えることが大事な人には、かなり候補に残しやすい講座だと思います。
一方で、教材の見やすさよりも、最初から重ための講義量や演習量、王道のフルパッケージ感を最優先したい人には、別の講座や独学のほうがしっくり来ることもあります。
通信講座全体を広く比べたい方は、簿記2級 通信講座を比較。忙しい人に合うのはどれかもあわせてどうぞ。
フォーサイトの強みは、教材が整理されていて入りやすいこと
簿記2級の勉強では、内容そのものより、教材を開いた瞬間に重く感じることが止まりやすさにつながることがあります。
フォーサイトは、フルカラーテキストや整理されたカリキュラムが特徴として見えやすく、最初の入りにくさを減らしたい人には相性を見やすい講座です。
学習内容が整って見えるだけでも、進めるハードルはかなり変わります。勉強が嫌いというより、散らかった印象の教材で疲れてしまう人には、こうした見やすさは意外と大きいと思います。
教材選びの段階で止まりやすいときは、簿記2級の教材が合わないと感じたとき、買い替える前に見ることも参考になります。
紙教材の見やすさを重視する人には相性がよさそう
フォーサイトを候補に残しやすいのは、やはり紙教材の見やすさを重視したい人です。
独学では、内容以前に「この教材を見続けるのがつらい」と感じることがあります。特に忙しい時期は、その小さな引っかかりが、そのまま勉強の止まりやすさになることもあります。
フォーサイトのように、見た目が整理されていて、色分けや構成が入りやすい教材は、そうした負担を減らしやすいです。気合いで進めるより、自然にページを開きやすいことを優先したい人には合いやすいと思います。
一方で、見やすさよりも、自分でどんどん書き込みながら市販教材を回したい人には、独学のほうが自由度が高く感じられることもあります。
独学向きかどうかを先に整理したい方は、簿記2級は独学でも受かる?進めやすい人と止まりやすい人の違いもあわせて読んでみてください。
eラーニングと模擬試験まで見える流れは、安心感につながりやすい
忙しい人ほど、「何をどの順番で進めるか」が見えないと止まりやすくなります。
フォーサイトは、教材だけでなく、eラーニングや模擬試験まで含めた学習の流れが見えやすい講座です。紙とデジタルの両方を使いながら進められる形は、気持ちよく学習を続けたい人に向いています。
独学だと、教材・問題集・模試のつなぎを自分で考える必要があります。この整理が負担になりやすい人には、最初から流れが見える講座のほうが進めやすいことがあります。
勉強が遅れたときの戻し方は、簿記2級の勉強が遅れたとき、どこから立て直すかにもまとめています。
ただし、フォーサイトが合わない人もいる
フォーサイトは、全員に向く講座ではありません。
たとえば、見やすさよりも講義量や演習量を強く求めたい人、王道の重ためな講座構成に安心感を持ちたい人には、比較の軸が少し変わります。
また、教材の整理された印象が強みである一方で、それだけで十分かどうかは人によります。最初から「演習を厚く持ちたい」「講義の量で不安を減らしたい」という人は、他の講座も並べて見たほうが判断しやすいと思います。
今日は何をやるかで止まりやすい方は、簿記2級の勉強で今日は何をやるか迷うときの決め方も参考になります。
独学と比べると、どこがラクになるか
私自身は、簿記もFPも市販教材ベースで独学しました。
ただ、独学が向いていたのは、教材をある程度自分で選べて、多少見づらくても進める前提があったからだと思います。全員が同じ進め方で続けやすいわけではありません。
通信講座を使うとラクになりやすいのは、教材の整理、学習の流れ、気持ちよく続けやすいことの3つです。フォーサイトは特に、その中でも「教材の見やすさ」と「流れのわかりやすさ」で候補に残しやすい講座だと思います。
一方で、自分で教材を絞って進められる人は、独学でも十分進められます。独学全体の流れを見たい方は、独学で簿記2級を目指す人へ。テキストの選び方と、過去問の回し方も参考になります。
迷ったら、ここを見て判断すれば十分
フォーサイトを候補に残すかどうかで迷ったら、全部を細かく比べる前に、まず次の3つだけ見れば十分です。
- 教材の見やすさが続けやすさに直結するか
- 紙とデジタルを組み合わせた学習が合いそうか
- 講義量より、整理された流れで進めたいか
この3つにかなり当てはまるなら、フォーサイトは一度きちんと見ておく価値があると思います。
逆に、最初から重ための講義量や演習量を強く求めたい場合は、他の候補も並べて見たほうが判断しやすくなります。
なお、料金やキャンペーン、受講期限、サポート内容などは変わることがあるので、申し込み前には必ず公式ページで最新情報を確認してください。
講座内容を確認したい方は、フォーサイトの公式ページを見てみてください。
今日決めること
簿記2級のフォーサイトは、教材の見やすさを重視したい人にはかなり見やすい候補です。
ただし、全員に向くわけではありません。講義量や演習量の厚さを最優先したい人には、別の講座や独学のほうが合うこともあります。
今日決めたいのは、まず自分が教材の見やすさを重視するタイプか、それとも量や重さの安心感を優先したいタイプかです。
もし前者なら、フォーサイトは候補に残しやすいと思います。気になる方は、フォーサイトの講座内容を確認してみてください。
続ける仕組みを形にしたい方へ
やる気に頼らず続けるには、書き出して見える形にするのが近道です。
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